プラン紹介
  ロット数 納期
通常プラン
文字盤・裏蓋
カスタム
本体・バンド
カスタム
ムーブメント
カスタム
共同製造 50本 要相談
完全オリジナル 300本 80営業日~
高級 機械式腕時計 50本 80営業日~
おすすめ ファッションウォッチ
ケース:アロイ合金
加工費が安く、短納期、小ロットで対応できるアロイ合金をケースに。
ベルト:PU(合成皮革)
単価の安いPU(合成皮革)でも、下手な床革よりも長持ち。
文字盤:UPタイプ
アップライトなインデックスで上質感を表現。
ケース:アロイ合金
加工費が安く、短納期、小ロットで対応できるアロイ合金をケースに。
ベルト:ステンレス(巻き)
ステンレスは耐久性も高く長持ち。シルバーならメッキ剥げもなく安心。
文字盤:UPタイプ
アップライトなインデックスで上質感を表現。
ギフトウォッチ
ケース:ステンレス
耐久度がよく、高級感のあるステンレススティールのケース。
ベルト:ステンレス(無垢)
重厚感のあるステンレススティールのベルトを採用。
文字盤:シェル
角度によって様々な色が見えるシェル文字盤で高級感を演出。
オプション
ケース(本体) アロイ合金 3つの材質の中で最も安く、耐久度が弱い素材です。塗装の種類によっては耐久度を持たせられます。加工費が安く、製造納期も他の金属よりも短いことがメリットです。
真鍮 銅と亜鉛を主成分とする合金で、黄銅とも呼ばれます。五円玉の素材もこれです。加工がしやすいため特殊な形状を作る際に重宝。耐久度は合金よりも高いです。
ステンレス 「stainless(錆びない)steel(鉄)」という名前のとおり、非常に錆びにくい鉄。スイスの一流メーカーから数千円の安時計まで幅広く使われるポピュラーな材質です。
バンド 牛革バンド 合成皮革(PU)、床革、銀面付き革の3種類がよく利用されます。PUと銀面付き革では10倍以上の価格差があります。3種類とも重量感は変わりませんが、銀付き革は滑らかな質感が大変心地よく、使うほどに味わいがでます。
金属バンド 腕によく接触する部分ですので、裏蓋と同じく、材質はステンレスを使用することが多いです。芯が抜いていある「巻き」と、芯の入った「無垢」で、種類が分かれています。

無垢バンドは重厚感が魅力です。巻きバンドは、無垢と比べると価格も安いため低価格帯の時計に使用されることが多いです。ファッションウォッチなどでは重量感が軽い方が好まれることもありますので、ターゲットやコンセプトによって使い分けをされます。

ムーブメント 三針タイプ・・・最もオーソドックスな腕時計。秒針、分針、時針の3つの針を配置。
スモールセコンドタイプ・・・メインのダイヤルの中に、秒を表示するインダイヤルが配置されている。
マルチカレンダー・・・メインのダイヤルの中に、西暦や月や曜日などを表示するインダイヤルが配置されている。
クロノグラフ・・・メインのダイヤルの中に、積算計などを表示するインダイヤルが配置されている。
塗装 電気メッキ メッキの歴史は古く、古代エジプトの女王のネックレス等に金メッキがされていたという記録もあります。電気メッキは最もポピュラーな手法で、電解液の中にメッキされる金属と付着させたい金属を、右図のように配置させて、電流を流すことで陽極の金属が電気分解して、電解液の中を通って陰極にある金属へ付着させます。
真空蒸着メッキ メッキされる金属と付着させたい金属を真空状態の筒に配置し、非常に高い温度で加熱蒸発させることで、付着させたい金属が気化して、メッキされる金属の表面に凝集。冷却することで気化した金属が固まるため、薄い膜となって金属をプロテクトします。特殊な設備が必要になるため、技術的にできない会社もあります。。

古美仕上げ 表面処理でアンティークのような、古めいた色調を出すための加工方法です。一般的にニッケルメッキ、シルバーやゴールドのメッキをかけてから、さらにブラックのニッケルメッキや硫化処理を行い、バフなどで黒色を部分的に取り除くことで、濃淡のアンティーク調をかもし出すことができます。